散歩写真#031 "止まらせる魅力”
魅力あるものに出会うとき、その足は止まる。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
Minoltaレンズ付けて、散歩してみました。
AFなら撮るために止まる時間が数秒ですが、MFの場合、30秒くらいかかってしまいます。上位機種がダイヤル2つあるのがよくわかります。SSと絞りを一つのダイヤルでやるとかなり手間がかかります。まあ、KissDXをMFで使うことはあまりない思いますが・・・
あと、気がついたのは、光の当たり方で2枚目みたいに白っぽくなってしまいます。フードを付ければ解決なのか、それとももともとのレンズの性質かわかりませんが、次回検証してみようかと。
最後に、昨日の写真と同じアングルでEF35mmF2で撮ってみました。
色がくっきりとした感じがします。このレンズもお気に入りです。気がついたら単焦点ばかり使ってるし・・・
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ようやく明るい時に撮影ができましたので、3枚ほどUP
感想:
色合いは見たまま忠実にでる感じ。比べるとしたらEF50mmF1.8はすっきりした色に見えます。古いレンズですが、F1.4の明るい単焦点のため、室内でもSS稼げます。
けど、AF慣れしてしまっている方には辛いかな~。まず、ピント合わせがシビアです。L版プリント前提ならある程度までいけますが、モニターで見る写真(2L版以上)の場合、今のAFレベルでピント合わせるのは相当練習しないとがっかりしちゃいます。やはり三脚でカメラを固定してじっくりピント合わせないときっちりした写真は難しいかも。慣れればファインダーのどこでもピントが合わせられるようになるし、AFよりも正確になるとのことですが、それまでにはシャッター幕が1~2度壊れちゃうかな・・・
絞りは1.4→2→2.8→4→5.6→8→11→16と手動であわせるので、ピントは開放で、それから絞っていくとあわせやすいです。最初から絞ると暗くて合わせ辛いです。
露出はMモードでもレベル表示させますが、1枚あわせて撮ってみてから調整します。デジタルの強みですが、取り直し&多カット撮りの特性を生かして1枚目は調整用(ピント、露出など)に使い、バックモニターで確認してから本撮りの方が後悔しなくていいようです。
三脚等でカメラをしっかり固定→ピントをしっかり合わせる→光によって表現したいSSと絞りを調整する→シャッタータイミングを待つ・・・いくつかCPUの処理に頼るようになりましたが、ゆっくりでも「いい写真が撮りたいな~」という手順を改めて確認できたと思います。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
カメラをいたるところに置くようになってきました・・・
いずれもISO64 8秒f6.3 8秒f6.3 4秒f8 で撮影しました。
同じ写真のB&W版を”Monotonephoto”に入れました。B&Wもいい感じですよ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)